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2017/10/5 今週のフォルム NEWS

こんにちは!
一級建築士事務所フォルムの広報担当Mです。
今週のフォルムNEWSは、とても重要な地盤調査についてです。

土地を新たに購入した場合でも、建て替えの場合でも、家づくりの前には、必ず計画地の地盤調査が必要です。
地盤によっては地盤改良が必要になり、思わぬ出費になることがありますので、地盤が弱い可能性のある土地の場合は、あらかじめ地盤改良の費用を予算に見込んでおくことが必要です。
地盤調査では、土層や土質、地下水の水位、地盤の硬軟、障害物の状況などを調べます。 調査の方法は、たくさんあるようですが、次の2種類が主流となります。

◆ボーリング試験
この試験方法は「支持層」を探し、正確に地耐力を知ることが可能であり、また地中の土を採取することができるなどの利点がありますが、広い作業スペースが必要なことや費用が約20万円~30万円と高額なため、主に鉄筋コンクリート造等、建物の自重が重い重量構造物の計画地で採用されています。
支持層とは、建築物を支える硬い地層(N値50)が5メートル連続する層のことをいいます。 機械で縦孔を掘り、その孔を利用して地盤の硬さを測定し、地中の土を採取し地質、地層構成の調査や地下水位の調査を行います。この試験で実測された値を「N値」といい、地盤の硬軟を表す目安となります。

◆スウェーデン式サウンディング試験
この試験方法は、広いスペースを必要とせず、機械の設置や操作が簡単で、費用が約4万~6万円の場合があり、負担が少ないため、主に木造やハウスメーカーのプレファブ工法等、比較的建物の自重が軽い住宅を計画する場合に採用されます。
ドリルのような先端を取り付けた鉄の棒を土の中に回転させながら入れることにより、地盤の硬さや地層構成の調査をおこないます。
この調査結果を計算式によりN値に換算して地盤の硬軟を表しますが、計算式によって推定された値のため誤差が生じやすく、近隣の土質データや地形図などと総合して判断することが大切です。また、ボーリング試験のN値と区別するために「換算N値」といいます。

どちらを選択するかは住宅の構造、規模などによって判断する必要がありますので依頼先に相談してください。

本日ご紹介した2つの方法は、どちらもメジャーなやり方なので、是非家づくりの前に調べて見てください!
一級建築士事務所フォルムでは、10月29日に完成見学会をおこないます!
是非ご予約の上、ご参加下さい。
よろしくお願い致します!

2017年10月19日 | フォルム広報

2017/10/5 今週のフォルム NEWS

こんにちは!
一級建築士事務所フォルムの広報担当Mです。
今週のフォルムNEWSは、注文住宅を検討する初期によく耳にする「長期優良住宅」についてです!

「長期優良住宅ってなに?名前的に住宅が長持ちして、優良な住宅ですごーい!」と長期優良の名前で思うかた方が多いのではないでしょうか。 私もはじめは知りませんでしたが、詳しく知っておいた方が良いと思いましたので、ご紹介致します!

 

【長期優良住宅の概要】

長期優良住宅とは、「長持ちするいい家をつくり、適切な手入れを行い、長く大切に使う」ストック型社会を目指しており、2009年6月施行の「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」によって認定された住宅のことを言います。

長期優良住宅の認定を受けるには、長期優良住宅認定基準を満たした住宅を計画し、所管の行政庁から認定を受ける必要があります。さらに、認定内容に基づいた工事を行うのはもちろんのこと、住宅が完成した後もメンテナンスを行い、その記録を保存する必要があります。

 

【メリットと注意点】

この認定を受けると所得税(住宅ローン減税、投資型減税)、登録免許税、不動産取得税、固定資産税などの税制優遇、またフラット35Sなどの金利優遇を受けることができます。 (詳しくは、国土交通省「長期優良住宅に対する税の特例」をご確認ください)

また、住宅の性能について各種の基準が設けられているため、施主にとっては、住宅の性能を担保する「ものさし」としても有効と考えられています。しかし、一般的な住宅よりも高い認定基準をクリアするためには、ある程度の工事費のアップは否めず、申請手続きに伴う費用も別途生じます。 (参考:国土交通省「長期優良住宅の認定を受けられたみなさま」) 詳しい認定基準は、以下となっております。

 

【劣化対策】

○数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。
・通常想定される維持管理条件下で、構造躯体の使用継続期間が少な くとも100年程度となる措置。

〔鉄筋コンクリート造〕
・セメントに対する水の比率を低減するか、鉄筋に対するコンクリートの かぶりを厚くすること。
〔木造〕
・床下及び小屋裏の点検口を設置すること。 ・点検のため、床下空間の一定の高さを確保すること。

 

【耐震性】
○極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を 図るため、損傷のレベルの低減を図ること。
・大規模地震力に対する変形を一定以下に抑制する措置を講じる。

〔層間変形角による場合〕
・大規模地震時の地上部分の各階の安全限界変形の当該階の高さに 対する割合をそれぞれ1/100以下(建築基準法レベルの場合は1/75以 下)とすること。
〔地震に対する耐力による場合〕 
・建築基準法レベルの1.25倍の地震力に対して倒壊しないこと。
〔免震建築物による場合〕
・住宅品確法に定める免震建築物であること。

 

【維持管理・更新の容易性】

○構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理 (清掃・点検・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。
・構造躯体等に影響を与えることなく、配管の維持管理を行うことができること
・更新時の工事が軽減される措置が講じられていること 等 可変性
○居住者のライフスタイルの変化等に応じて間取りの変更が可能な措 置が講じられていること。

〔共同住宅〕

・将来の間取り変更に応じて、配管、配線のために必要な躯体天井高を 確保すること。

 

【バリアフリー性】
○将来のバリアフリー改修に対応できるよう共用廊下等に必要なス ペースが確保されていること。
・共用廊下の幅員、共用階段の幅員・勾配等、エレベーターの開口幅等 について必要なスペースを確保すること。

 

【省エネルギー性】
○必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。
・省エネ法に規定する平成11年省エネルギー基準に適合すること。

 

【居住環境】
○良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上 に配慮されたものであること。
・地区計画、景観計画、条例によるまちなみ等の計画、建築協定、景観 協定等の区域内にある場合には、これらの内容と調和が図られること。

 

住戸面積】
○良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
〔戸建て住宅〕 ・75m²以上(2人世帯の一般型誘導居住面積水準)
〔共同住宅〕 ・55m²以上(2人世帯の都市居住型誘導居住面積水準)
※ 少なくとも1の階の床面積が40m²以上(階段部分を除く面積)
※戸建て住宅、共同住宅とも、地域の実情に応じて引上げ・引下げを可 能とする。ただし、戸建て住宅55m²、共同住宅40m²(いずれも1人世帯 の誘導居住面積水準)を下限とする。


【維持保全計画】

○建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が 策定されていること。
・維持保全計画に記載すべき項目については、1構造耐力上主要な部 分、2雨水の浸入を防止する部分及び3給水・排水の設備について、 点検の時期・内容を定めること。 ・少なくとも10年ごとに点検を実施すること。
参考:国土交通省 長期優良住宅の認定基準具体的な内容は、「長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準(平成20年国土交通 省告示第209号)」をご確認下さい。

 

2017年10月5日 | 広報担当 M

2017/9/27 今週のフォルム NEWS

こんにちは!
一級建築士事務所フォルムの広報担当Mです。

今週のフォルムNEWSは、お得な制度であるすまい給付金についてです。

すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担を軽くするために設けられた制度で、平成26年(2014年)4月~平成33年(2021年)12月まで実施されます。

この制度は住宅ローン減税の拡充効果が十分に及ばない収入層に対して、負担の軽減をはかるもので、収入に応じて消費税8%時に最大30万円、消費税10%時には最大50万円を受け取ることができます。

 

□すまい給付金の対象者

住宅を取得して不動産登記上の持分を保有し、その住宅に自分で居住する方が対象者となります。
持分を共有していれば、配偶者の方でも受け取ることができます。

  • ・住宅の所有者:不動産登記上の持分保有者
  • ・住宅の居住者:住民票において、取得した住宅への居住が確認できる者
  • ・収入が一定以下の者
    消費税8%時・・・収入額の目安が510万円以下
    消費税10%時・・・収入額の目安が775万円以下

収入については「額面収入」ではなく、都道府県民税の所得割額に基づいて決定します。なお、上記の金額は「夫婦(妻は収入なし)と中学生以下の子供2人」のモデル世帯が住宅を取得する場合の夫の収入額の目安です。

 

□給付額の計算方法

給付額は、住宅取得時の消費税率によって異なります。
収入額(都道府県民税の所得割額)によって「給付基礎額」が決まり、この給付基礎額に「登記上の持分割合」を乗じた額(千円未満切り捨て)が給付額となります。

なお、すまい給付金のホームページでは、各種のシミュレーションを提供していますので、是非ご参考にしてみてください。


□対象要件

<新築住宅>
(ア) 床面積が50平米以上である住宅
(イ) 施工中等に第三者の現場検査を受け、一定の品質が確認された住宅
(ウ) なお、住宅ローンの利用がない場合(現金取得者)は、以下の要件が追加されます。
(エ) 年齢が50才以上の者が取得する住宅 (10%時には、収入額の目安が650万円以下の要件が追加されます)
(オ) フラット35Sと同等の基準を満たす住宅

<中古住宅>
(ア) 売主が宅地建物取引業者である中古住宅
(イ) 床面積が50平米以上である住宅
(ウ) 売買時等に第三者の現場検査を受け、現行の耐震基準および一定の品質が確認された住宅
(エ) なお、住宅ローンの利用がない場合(現金取得者)は、以下の要件が追加されます。
(オ) 年齢が50才以上の者が取得する住宅。(10%時には、収入額の目安が650万円以下の要件が追加されます)

 

□申請方法と申請期限
入居後すぐに申請が可能で、申請期限は住宅の引き渡しから1年(当面の間、1年3ヶ月に延長)以内です。
申請方法には、すまい給付金事務局に郵送で申請する方法、各地のすまい給付金申請窓口に持参する方法があり、住宅事業者が代理で申請することもできます。
申請書類に不備がない場合、申請後、約1.5ヶ月~2ヶ月程度で指定の口座に給付金が振り込まれます。

 

このような、お得な優遇制度は是非使用したいですね!
なお、最新の情報は、国土交通省「すまい給付金」のホームページでご確認ください。
※参考:「すまい給付金」ホームページ/すまい給付金シミュレーション

2017年9月27日 | 広報担当 M

2017/9/21 今週のフォルム NEWS

こんにちは!
一級建築士事務所フォルムの広報担当Mです!

前回は、無垢材のメリットとして

①急激な温度変化や不快な湿度、乾燥から守ってくれる
②無垢材の快適性と肌触りを感じることができる

という2点をご紹介しました。

今週は、先週に続き無垢材のメリットをご紹介していきたいと思います。

 

③意外と傷が付きにくい

よく巷で言われるのが、 「無垢材は、傷がつきやすいから避けた方が良い。。。」

もちろん樹種にもよりますが、無垢フローリングだから傷が付き易いということはございません。
事実、杉はもちろんのこと、檜、パイン、サクラなどは耐久性フローリングに比べて傷が付きやすのは確かです。
ただし、物を落としたりキャスターでゴロゴロしたりした場合など、無垢でついてしまう傷は合板フローリングでついてしまう場合がほとんどです。
今の無垢材は、昔に比べると品質も向上し、傷にも強くなっているので、安心して使用していただけます。

④メンテナンスは、実はほぼ必要なし

こちらも昔から言われていることですね。
「無垢フローリングは、メンテナンスが大変です。」
大きな会社などいくと、今でも言われています。無垢フローリングの家に住んでいない営業マンが、合板フローリングのメーカーの人間に言われている内容をそのまま信じているのでしょう。

無垢フローリングのメンテナンスが大変なんて、一切ございません。

合板フローリングより、メンテナンスは簡単です。 無垢フローリングに限らす、普通の合板フローリングも掃除機をかけたり、数年に一度ワックスを塗るのは必要です。

補修の部分でも書きますが、無垢フローリングは、合板フローリングと違い、小さな傷はサンドペーパーでこすって、綺麗にすることもできるので、綺麗に保つメンテナンスが非常に簡単です。

⑤補修が簡単

床にはできる限り傷はつけたくないが、家具を直接おいたり、物を落としたりすることもあるので、生活をしていれば多少傷が付くのは仕方ありません。

深い傷や凹みの補修には、水分を吸収させることで元に戻せる場合があります。
無垢フローリングは、水分を吸収して伸縮する性質があります。 傷ができてから、それほど時間が経っていなければ、水を含ませたティッシュなどを上に置いて水分を吸収させるだけで元に戻るケースもあります。

また、へこみ部分に30分ほど水分を吸収させておき、湿らせた布の上からアイロンで温めるとほとんど目立たなくなります。

熱くなりすぎて焦げ跡になったり火傷しないように気をつけて、様子を見ながら少しずつ何度かアイロンをかけてみましょう。
最近のフローリングは高機能ですので、最初から何かしらのコーティングされているケースが多いです。

補修方法に関しては、使用する無垢材によるので、設計事務所さんや工務店さんに聞いてみましょう!

今週は、ここまで!

2017年9月21日 | 広報担当 M

2017/9/14 今週のフォルム NEWS

みなさまこんにちは!一級建築士事務所フォルムのMです!
最近は、寒い日が来たら暑さが戻ってきくるなど体調を崩しやすい季節になってきましたね。体調管理にはくれぐれもご注意ください!

今週のフォルムNEWSは、弊社で標準採用されている無垢床についてです。

主流の床材と言えば複合フローリングと言われる床ですが、インテリア的にも性能的にも人気急上昇なのが無垢フローリングです。
無垢フローリングは、冬によくある床のヒヤッと感もほとんど無く、自然素材の優しい質感が非常に魅力的です。

そんな無垢材のメリットをご紹介していきたいと思います。

①急激な温度変化や不快な湿度、乾燥から守ってくれる

無垢フローリングは木を多く利用した空間には目に見えない癒やしや素材そのものの優しさがあります。
木材は鉄や陶器に比べ熱伝導率がとても低いという特性を持っており、それゆえに住宅に使用した場合には外部からの熱や寒さから私たちの体を優しく守ってくれます。
無垢フローリングは自然の断熱材になり、無垢材で包まれた生活環境は私たちの体を急激な温度の変化から優しく守ってくれます。

また、不快な湿度や急激な乾燥を軽減する効果もあります。
無垢材には、成長していく過程で根から水分や養分を吸い上げ蓄える為に無数の導管や細胞があり、乾燥した木材にはその導管が空気層の役割を果たし、空気中の余分な湿度を吸い、過度な乾燥した状態においては湿度を放出する天然の湿度調整機能が備わっています。
そんな自然本来の機能を持った無垢材を床に貼ることによって、住んでいるだけで私達はその空間から心地よいという感覚を感じることができます。

 

②無垢材の快適性と肌触りを感じることができる

無垢フローリングの上を素足で歩いた際の肌触りや踏み心地は、とっても優しい肌触りで、複合フローリングと違い自然そのものを感じることができます。
木材の内部には成長する過程で発達した無数の導管があり、乾燥を経てそれらが空気層として存在しています。
鉄やコンクリートにはない「程よい硬さ」と「温かみ」が、赤ちゃんからお年寄りにまで好まれる理由かもしれません。

杉や松といった針葉樹などの無垢フローリングは一般的には柔らかく傷がつきやすいという弱点がありますが、日常生活の中で私たちの体にかかる荷重を床材が吸収してくれるため「快適性」という面では非常に優れています。
他にも無垢材のメリットはたくさんありますので、また次回ご紹介したいと思います!

一級建築士事務所フォルムの家づくりは、変形狭小地へのデザイン力はもちろんのこと、自然素材を使用した身体に優しい家づくりを心がけています。
工事まで一貫して管理している設計事務所だからこそ出来る現場を考えたプランニングが弊社では可能なので、是非一度問い合わせてみてください!

2017年9月14日 | 広報担当 M
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